いよいよ大学入試センター試験まで、一ヶ月を切りました。

高3生は、不安と戦いながらラストスパートに拍車をかけていますが、この時期は今度は現高校2年生が受験生としての自覚を養う時でもあるのです。
最近は高2生全員と面接をして、大学受験に立ち向かうべき姿勢を問いました。

私は、大学受験という厳しい試練を通じて、生徒達の人生をいい方向に変えたいと思っています。そのため、己を卑下しその可能性を過小評価している生徒達には熱く語ります。
面接の最後になると、涙を見せながら「第一志望の大学に絶対に受かりたいです」「『やればできる!』と思えるようになりました」「妥協の人生は送りたくないです」という思いを口にしてくれる生徒も表れました。
英語講師として、英語の知識が豊富で、教え方が上手いのは当然のこと。では、指導者として、如何に自分の付加価値を高められるか?
それは、生徒達の心に風穴を明けて入り込み、彼らを能動的・自主的に動かし、プラス思考とヤル気を持たせてやれる能力だと思います。

生徒と面接をしていて思うのは、言葉の力は甚大であるということです。私の愛読書に杉村太郎著『アツイコトバ』がありますが、その中に、人を動かす最も大きな要因は「ひと言のアツイコトバ」だとあります。
生徒達に、常にアツイコトバをかけることができるためには、私自身がアツイ人間でなければなりません。
たかが大学受験、されど大学受験。合格までには様々なドラマがあります。浪人して大学に合格した私にとっては、このドラマの中を生きてきたようなものです。
コトバノチカラを信じ、自分の経験に基づいたアツイコトバを、今後も生徒に発していきたいと思います。

高校英語専任講師 福澤(健)
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